Startup Abroad Life

明日死ぬかもしれない僕はまだ、夢を追う旅の途中

私の一問一答、あなたの一問一答

Yahoo”RED CHAIR”という芸能人インタビュー企画で石橋貴明さんのインタビュー内の一問一答コーナーを見て「自分が同じように聞かれたらどう答えるだろう?」と思ったので、自分で質問事項を付け足して自問自答してみる。

 

  • 何者なのか。
    感性のままに生きようとする挑戦者

  • どんな時に幸福を感じるのか。
    人と「心が繋がったな」という感覚をもったとき。
    自分が伝えたいことをうまく言葉で表現できたとき。

  • 多忙な毎日をどう過ごしているのだろうか。
    雑念を持たなくなった。
    必要のない細かいところは気にしなくなった。

  • 困難に直面した時や落ち込んだ時は、どう立ち直るのか。
    ひとまず感情を落ち着かせるために寝る。
    起きたあとに解決方法・対策を考える。絶対に後回しにしない。

  • 尊敬する人
    母親
    自分を表現することを仕事にしている人

  • 大事にしている価値観
    自然の法則に従う。陰と陽。
    どんな相手でも敬意を持って接する。

  • 仕事
    自分を縛り付けるもの。
    かつ、自分の可能性を世界に広げてくれるもの。

  • 喜び
    誰かが喜んでるとき

  • 怖いもの
    結構ビビり

  • 好きな食べ物
    日本料理を食べてる時は落ち着く。
    母親の料理。
    あとは何を食べるかじゃなくて、誰と食べるかだと思う。

  • 天才だと思う人
    みんな何かしらの才能を持っていて、彼らのどこを才能と呼ぶかは、その人次第だと思う。だから「特にこの人!」というのはない。

  • これからの野望
    自分が今まで抽象的に思い描いていたものを形にする。自分でビジネスをしたり、アーティストとして何かしらのアートを提供したり。

  • 座右の銘
    これと言ったものがない。多分ぐぐり始めたら「あれもこれも」と言い出しそうだから「なし」と答えておく。
  • 自分の好きなところ
    他の誰でもなく、自分でいようとするところ。

  • 自分の嫌いなところ
    時間の使い方に疎かったりして、自分を嫌いになることはあるけど、振り返って考えると好きなところ・嫌いなところ全てを含めて自分だから、別にない。

  • 友だち 
    いつも心のどこかで支え合ってる仲間。大切にしたい。

  • 青春
    将来も、世間体も考えず、自分が心から熱中しているものに全神経を注いだ時期。恋愛かな。

  • ライバル
    いない。みんな仲間だと思ってる。

  • お金
    好きにはなれないけど、仲良くはできると思ってる。
    自分が自分らしくあれるためのツール。


  • 時に必要。けど相手を陥れる嘘はダメ。

     

  • 今住んでる場所(深セン)
    周りの人が思っているよりは刺激はない。
    僕にとってただの生活拠点の一つ。
    でも確かに便利。

     

  • 日本
    これからどうなっていくのか。
    良くしていきたい。

  • 東京
    輝いてる人が比較的多い。
    日本に住むならここ。
    だけど住みたくはない。

  • 大阪
    時間が止まったような感覚。
    落ち着く。頭がボーッとする。
    家族がいる。

  • 時間
    有限。コントロールできない。
    大人の対応で向き合わないといけない。

     

  • コンプレックス
    昔はあったけど、今はない。
    全てひっくるめて僕だから、愛してる。

     

  • 宝物
    この人生。仲間。

     

  • 自身を一言で言い表すと
    Feeling

  • 老い
    美しくなる。熟成されていく。
    楽しめるようになってきた。

     

  • 健康
    このワードを聞くと背筋が伸びる。
    意識してるけどしすぎないようにもしてる。
    囚われ過ぎず、自分の中で境界線を引く。

     

  • ルール
    今まで丁寧に守ってきたし、縛られてきた。
    今はそのルールが僕たちに本当に必要なのか精査してる。
    道理に合わず、そのルールを破ることが可能なら、破る。

     


  • いつまでもそうありたい。
    男にも美はある。外見だけでなく、内面にもある。

     

  • 音楽
    好き。歳を取ったり取らなかったり。
    その時々の自分を表現できるツール。



  • 愛がなければ生きていけないし、
    愛がなければきっと生きる意味がない。

     

  • 好きな数字
    0(ゼロ)
    数として実在するものではない。
    人間が作り出した概念。

  • 好きな色
    一つだけ選ぶなら少し前は紫(赤と青が好きだから)
    今選ぶなら灰色(シンプルな黒と白が好きだから)


     

  • 生まれ変わったら何になりたい?
    まだ生まれ変わったらとか思うには早いような気がするけど、生まれ変わるなら今の自分でありたい。

     

  • 今の人生に点数をつけるとすれば何点?
    100点。生きてるだけで幸せなことだし。
    もっと自分を肯定して褒めてあげたい。

 

 

 

 

 

【一問一答を終えてみて】

自分を象徴するもの、自分の大事なものですら、常にそれを意識して生活する人は少ないと思う。だから聞かれると言葉に詰まる。本当に大切なものなら、書き起こして毎日見た方がいいんじゃないかな?という面では日本の古き良き会社にある「オフィスに社是や理念を飾って毎朝斉唱する」はとても理にかなっている事だと思った。

 

この問いかけは問いかけの順番や聞く季節・時期によっても大きく影響されるものだと思う。加えて「自分が今そう思っている」と「でも本来はこうありたい」という現実と理想のギャップはどうしても起こってしまう。だからこれは定期的に自分に問いかけるといいと思う。皆さんもぜひ。


news.yahoo.co.jp

 

一体、これは誰の人生か

将来どうしたいかも分からない僕は

中国に来て、やりたいことが出来た。

正確に言うと「これならやってもいいかな」

と思えるものを見つけた。

 

それは自分が本来好きだったわけでなく、

やってるうちに慣れてきたり、

やり込むうちに面白さに気付かされたり、

 

有名なスティーブジョブスの言葉で

「点と点が線になる」があって、

それは全く確かなことだけど、

線は直線じゃなくても良くて、

紆余曲折して畝(うね)りを上げながら

構築されていくものだと思う。

 

僕は今28歳で、

過去の自分や今の大学生〜20代でキャリアに悩んでる人は、

とりあえずなんでもやってみたらいいと思う。

 

特に会社員さん。

これだけ生き方が多様化してきた中で、

何かに不満を抱えて生き続けること必要はないと思う。

 

感情的でも、

湧き上がったものに対して、素直に従うこと。

その決断に対して、正解・不正解はなくて、

自分を肯定できるかできないか

そしてその決断を正解に導いていくのが

僕たちの課題になるのだと。

 

ブログを続ける工夫とは


あなたはブログをやられてますか?


それは自分が書き留めたいため?

誰かに何かを伝えたいため?


ブログを書く理由は人それぞれですよね。


たとえば収益化するためのブログだとすれば、

いかに自分が楽しみながらブログを書けるか、

が大切になってきますよね?


あなたはどのような工夫をされてるでしょうか?

 

僕の場合、以下のように心掛けてます。

○20分以内に書く
○伝えたいメッセージは1つだけにする
○細かい文法にこだわらない。
○書きたいときに書きたいだけ書く。
○何か思い立ったときはメモに書き留める

 

ぐらいですかね。


「書き続けていたら、

新しい人、物、情報に出会える」

と思ってます。


さすがに手抜きブログでは

ダメだろうけど。。。


でも毎日違うことを

色々書いていきますので、

これからもお付き合いくださいませー(^_^)

これからのブログ生活に向けて

久しぶりの更新です。

皆さんお元気でしたか?

僕はなんとか元気でやってますよ!


そうそう、近況報告はまた今度にして、

今日はお話ししたいことが。

 

それは、


『最近僕の周りで、ブログが流行ってる件』です!


この記事を読んでる方の大半も、

ご自分のブログをお持ちのことかと思います。

 


このご時世、個人ブランディングなる価値観が急激に重要視されてきますよね。今まで、僕たちの多くは会社という表立ての後ろに潜む存在でしたが、ここ最近は自分自身を上手く社会の目に触れさせるように押し出す個人活動が増えてきたと思います。


そして、これからの時代、

「会社に雇用されてお金をもらう」ことからの脱却とともに、「自らの名で、お金を稼ぎに行く」という価値に流動していってる、気がします。

 

そんな中で僕も、

「自分の持っているものを形にしていこう」

「文章に書き留めていこう」

という気持ちがフツフツと沸いてきているわけです。


しかし、わかってるんです!


ブログを書く/に当たって、

3つの必要な要素があると。


そして、それらがなければ、

ブログの世界では生きていけないと。


すなわち、それらは、


1. コンテンツ
2. 視点
3. 継続性

 

この3点が掛け算みたく掛け合わさって、

閲覧数、アフィリエイトであれば転換数に結果として数字が出てくる。

 


では、この3点を自分なりにどう取り扱っていくのか?


これを次回に書いていきます(^_^)

PEACE OUT 

このブログの存在価値

ここは読者が得をするでもない、

自分のためだけに書かれたブログ。

 

有意義な記事は、別の箇所に作ることを決めました。

 

ここはあくまでも自分の精神的な吐け口。

別にネガティブな自分を見せるわけではないが、

自分が思ったことをありのまま綴ることにする。

 

キーボードでタイピングしてると、

言葉が溢れてくるときがある。

この産まれる言葉を大事にしたい。

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ところで、話は大きく変わるが、

自分は年末が好きじゃない。

ここ最近の年末に良い思い出がないからだ。

 

一昨年は就活で内定がもらえず、死にたくなった。

去年は変わった会社に就職して、精神を掻き乱された。

今年は仮想通貨で決定的なミスを犯した。

 

でもこのままで年を越したくない。

だから去年自分が病んでた時に向き合った本を再読したい。

表紙の通り、道に迷った時に

本質的な質問を与えてくれ、考えるきっかけをくれる。

去年は泣きながらこの本を読んでいたな。

 

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今回もまた新しい気付きが得られるといいな。

 

みなさん、良いお年を。

 

 

Insatiable~打ち上げ花火のような儚さを心に抱く~  

 

最近ブログを更新していないことに気付いた。

ブログは書く習慣がなければ、書こうと思わない。

自分の声・気持ちを発信するツールではあるが、

届けたい相手がいない。声もない。

 

いや、声は埋まってる。

自分が気付かないだけ。

話したいことはたくさんある。

だから掘り起こしたい。

もっと自分を知りたい。

隠れた本性を暴きたい。

 

独り言のように書く。

誰かに見せようと思って書いてるわけじゃない。

あくまでも自分の為。

自分の気持ちを表現するのが大好きだから。

 

この行為に意味があるかどうかなんてわからない。

ただ自分が書きたいと思ったことを書く。

それでいいじゃないか。

 

素直になれる。

素直でいることに気付ける。

素直でいることを自分自身が許してくれる。

素敵なことじゃないか。

 

自分の語彙力は弱い。

もっと細やかな表現が出来たら、どれだけ幸せか。

外の情報に触れる。学ぶ。使う。

 

人間は飽くことを知らない。

学びたい。幸せになりたい。愛したい。

欲望は尽きない。

でもそれでいい。

とことん突き詰めよう。

 

こんな中二みたいなことを

今年25歳にもなる自分が書くことに、

恥ずかしさも感じるが、

「おれらしいな」とほくそ笑むことができる。

幸せだよ。

本を読む/情報を得るときの自分の姿勢について

「情報のインプットに焦点を置こう」という直近の自分の決意を軽く打ち砕いた本がある。

 

読書について (光文社古典新訳文庫)

読書について (光文社古典新訳文庫)

 

 

内容としては、「読書は自分で考えることを放棄し誰かに考えてもらう、いわゆる思考停止ツールである。」「読書はあくまで他者の視点が欲しいとき、仮説を立てたうえでそれを確認するときにのみ使用すべき」「世の中の書き手は金を稼ぐために読み手を陥れ、読み手は何も知らずその作品・情報を喜んで受取りカモになっていく。」などなど、受け身で読書をすることの危険性と哀れさを説いている。*「」の中は自分の解釈であり、著者の意見を正確に捉えたものではない。

 

自分は、大学生時代に読書に目覚め、多くの本を読んできた。その過程で得た語彙力や文章力、意見する力を、その後の自分は“持ち味・強み”と言うようになった。そして少し前まではその特徴を“良し”としてきた。

 

しかし、この本で述べられていたのは「読書で得た知識や思考・見解を寄せ集めただけで、偉ぶる人が世の中に数多くいること。そしてそんな周りの意見で塗り固められたあなたの脳から、新しいものを生み出す力はない」ということ。

 

確かに、今までの自分は、著名人・権力者の意見をいつも引用して、意見を述べてきた。そこに自分発の意見はなかった。「○○がこう言っていたから、こうなんだ。」というのが多かった。

 

社会人になって、ある役職に就いて、“自分ですべて考えて創り出していかなければいけない”という状況に立たされた時、アイデアが何も思い浮かばなかったし、手も足もできなかった。「あれだけ本を読んできたので自分の番になると、なぜ何もできないのか?」と疑問に思ったことがたくさんあった。

 

別に、周りの意見を知る・聞くのは何の問題でもないが、それらを行う大前提には“自分の確固たる仮説・考えが基になければならない”。そして、それを考える時間・手間・習慣が今の自分に必要なのだろうと思った。*こうやってダラダラと文章を書くことも、この本曰く“恥ずべき事”なのだろう。

 


つまりは、

①考える時間をもっと増やすこと

②考えたうえでインプットすること

を大事にしていこう、ということである。

 

 

これからのブログでは、

あるテーマに基づいた自分なりの考えを書き連ねていきたい。

些細なことでもいい。自分の力で考えられて、それをわかりやすい言葉で発信するための場を持ちたい。

 

「この本を読みました。○○がこう言ってました。こう思いました。」という受け身の姿勢は今すぐ辞めよう。そう思った次第である。