Startup Abroad Life

明日死ぬかもしれない僕はまだ、夢を追う旅の途中

これからのブログ生活に向けて

久しぶりの更新です。

皆さんお元気でしたか?

僕はなんとか元気でやってますよ!


そうそう、近況報告はまた今度にして、

今日はお話ししたいことが。

 

それは、


『最近僕の周りで、ブログが流行ってる件』です!


この記事を読んでる方の大半も、

ご自分のブログをお持ちのことかと思います。

 


このご時世、個人ブランディングなる価値観が急激に重要視されてきますよね。今まで、僕たちの多くは会社という表立ての後ろに潜む存在でしたが、ここ最近は自分自身を上手く社会の目に触れさせるように押し出す個人活動が増えてきたと思います。


そして、これからの時代、

「会社に雇用されてお金をもらう」ことからの脱却とともに、「自らの名で、お金を稼ぎに行く」という価値に流動していってる、気がします。

 

そんな中で僕も、

「自分の持っているものを形にしていこう」

「文章に書き留めていこう」

という気持ちがフツフツと沸いてきているわけです。


しかし、わかってるんです!


ブログを書く/に当たって、

3つの必要な要素があると。


そして、それらがなければ、

ブログの世界では生きていけないと。


すなわち、それらは、


1. コンテンツ
2. 視点
3. 継続性

 

この3点が掛け算みたく掛け合わさって、

閲覧数、アフィリエイトであれば転換数に結果として数字が出てくる。

 


では、この3点を自分なりにどう取り扱っていくのか?


これを次回に書いていきます(^_^)

PEACE OUT 

このブログの存在価値

ここは読者が得をするでもない、

自分のためだけに書かれたブログ。

 

有意義な記事は、別の箇所に作ることを決めました。

 

ここはあくまでも自分の精神的な吐け口。

別にネガティブな自分を見せるわけではないが、

自分が思ったことをありのまま綴ることにする。

 

キーボードでタイピングしてると、

言葉が溢れてくるときがある。

この産まれる言葉を大事にしたい。

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ところで、話は大きく変わるが、

自分は年末が好きじゃない。

ここ最近の年末に良い思い出がないからだ。

 

一昨年は就活で内定がもらえず、死にたくなった。

去年は変わった会社に就職して、精神を掻き乱された。

今年は仮想通貨で決定的なミスを犯した。

 

でもこのままで年を越したくない。

だから去年自分が病んでた時に向き合った本を再読したい。

表紙の通り、道に迷った時に

本質的な質問を与えてくれ、考えるきっかけをくれる。

去年は泣きながらこの本を読んでいたな。

 

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今回もまた新しい気付きが得られるといいな。

 

みなさん、良いお年を。

 

 

Insatiable~打ち上げ花火のような儚さを心に抱く~  

 

最近ブログを更新していないことに気付いた。

ブログは書く習慣がなければ、書こうと思わない。

自分の声・気持ちを発信するツールではあるが、

届けたい相手がいない。声もない。

 

いや、声は埋まってる。

自分が気付かないだけ。

話したいことはたくさんある。

だから掘り起こしたい。

もっと自分を知りたい。

隠れた本性を暴きたい。

 

独り言のように書く。

誰かに見せようと思って書いてるわけじゃない。

あくまでも自分の為。

自分の気持ちを表現するのが大好きだから。

 

この行為に意味があるかどうかなんてわからない。

ただ自分が書きたいと思ったことを書く。

それでいいじゃないか。

 

素直になれる。

素直でいることに気付ける。

素直でいることを自分自身が許してくれる。

素敵なことじゃないか。

 

自分の語彙力は弱い。

もっと細やかな表現が出来たら、どれだけ幸せか。

外の情報に触れる。学ぶ。使う。

 

人間は飽くことを知らない。

学びたい。幸せになりたい。愛したい。

欲望は尽きない。

でもそれでいい。

とことん突き詰めよう。

 

こんな中二みたいなことを

今年25歳にもなる自分が書くことに、

恥ずかしさも感じるが、

「おれらしいな」とほくそ笑むことができる。

幸せだよ。

本を読む/情報を得るときの自分の姿勢について

「情報のインプットに焦点を置こう」という直近の自分の決意を軽く打ち砕いた本がある。

 

読書について (光文社古典新訳文庫)

読書について (光文社古典新訳文庫)

 

 

内容としては、「読書は自分で考えることを放棄し誰かに考えてもらう、いわゆる思考停止ツールである。」「読書はあくまで他者の視点が欲しいとき、仮説を立てたうえでそれを確認するときにのみ使用すべき」「世の中の書き手は金を稼ぐために読み手を陥れ、読み手は何も知らずその作品・情報を喜んで受取りカモになっていく。」などなど、受け身で読書をすることの危険性と哀れさを説いている。*「」の中は自分の解釈であり、著者の意見を正確に捉えたものではない。

 

自分は、大学生時代に読書に目覚め、多くの本を読んできた。その過程で得た語彙力や文章力、意見する力を、その後の自分は“持ち味・強み”と言うようになった。そして少し前まではその特徴を“良し”としてきた。

 

しかし、この本で述べられていたのは「読書で得た知識や思考・見解を寄せ集めただけで、偉ぶる人が世の中に数多くいること。そしてそんな周りの意見で塗り固められたあなたの脳から、新しいものを生み出す力はない」ということ。

 

確かに、今までの自分は、著名人・権力者の意見をいつも引用して、意見を述べてきた。そこに自分発の意見はなかった。「○○がこう言っていたから、こうなんだ。」というのが多かった。

 

社会人になって、ある役職に就いて、“自分ですべて考えて創り出していかなければいけない”という状況に立たされた時、アイデアが何も思い浮かばなかったし、手も足もできなかった。「あれだけ本を読んできたので自分の番になると、なぜ何もできないのか?」と疑問に思ったことがたくさんあった。

 

別に、周りの意見を知る・聞くのは何の問題でもないが、それらを行う大前提には“自分の確固たる仮説・考えが基になければならない”。そして、それを考える時間・手間・習慣が今の自分に必要なのだろうと思った。*こうやってダラダラと文章を書くことも、この本曰く“恥ずべき事”なのだろう。

 


つまりは、

①考える時間をもっと増やすこと

②考えたうえでインプットすること

を大事にしていこう、ということである。

 

 

これからのブログでは、

あるテーマに基づいた自分なりの考えを書き連ねていきたい。

些細なことでもいい。自分の力で考えられて、それをわかりやすい言葉で発信するための場を持ちたい。

 

「この本を読みました。○○がこう言ってました。こう思いました。」という受け身の姿勢は今すぐ辞めよう。そう思った次第である。

原点回帰

前の更新から20日も開いてしまった。

前回の記事のように文章がすらすら書けるかどうか不安になりながらも、

パソコンからこの文章を打っている。

 

この3週間を振り返ると、反省の連続だったと思う。

「自己管理不足」と呼ぶべきか。

 

早寝早起きはもちろん、

筋トレ/ストレッチ/読書/ニュースチェック等

自分で決めたことが何もできてない日々が2週間ほど続いた。

 

いろいろ反省点を挙げたいが、キリがないので省略。

 

結局のところ、『夢・目標がない』から動く気にならないし、何をしたらいいのかもわからないんだろうな。

 

少しでも前に進めるように、抽象的だが、当面の目標を掲げたい。

 

『素直に原点回帰し、陰で地道な努力をしていく』

  • 生活習慣の形成
  • 身体的・精神的健康の向上
  • 現代社会に必要な素養・知識・スキルを考えながら、インプットとアウトプット。
  • 早寝早起きトライアル
  • 外見と身体能力の向上(筋トレ・ジョギング・ヨガ)
  • お金の無駄遣いを一切やめる。
  • 自己中心的に生きる。
  • 英語を再び勉強する。

曖昧な目標ながらも、前に進む努力をしていると、どこかで進みたい道に出会うことが出来るだろう、と楽観的に考えてやっていきたい。リベラルアーツみたいなものだ。

 

「愚直ながらも賢く生きたい」

 

 

 

アーティストで居続けるには

ブログを書いていて、気づいたことがありました。

「文章がすらすら書けるようになっている…⁉」

 

今までであれば、「文章を打つ→消す」の繰り返しで、

ブログを1本書くだけで1時間以上かかっていました。

練りに練って、出来上がったものは⇒自分が求めていた内容ではなくなっているのが常です。

 

でもこの1か月間、情報のインプットとアウトプットに重きを置いてきたからか、

自分の気持ちを素直に表現できるようになってきました。

 

平坦な文章なので、読者には伝わらないかと思いますが、

「いまめっちゃ嬉しいです。幸せを噛み締めてます。」

 

なんだろう。

「自己表現が上手い方=素直に生きることが出来る方」だと僕は解釈していますが、

⇒これって、すごく幸せなことじゃないですか?

 

自分の表現を形にするアーティストにとって、

アーティストであり続けられることの要因は、この自己表現にあるのだと思います。

 

自分らしい/自分が作りたい作品(映画・音楽・絵)が作れなくなれば、その道を辞めてしまうという方もいるかと思います。

 

別にアーティストにはならなくていいのですが、 

自分を表現できる方法・場所を知り、

日々の生活に取り込むことで、

皆さんも人生をより楽しく生きられるのではないかと思っています。

 

余計なお世話ですかね?笑

 

 

嬉しさを噛み締めながら、今週のブログを終了したいと思います ^ ^

 

また来週

社会人2年目スタート

新年度が始まって、半月が経過しました。

僕も晴れて社会人2年目になり、

部下を持つことになりました。

 

まさかでした。

イレギュラーなポジションで、

仕事も大して出来ない僕が部下を持つことになるなんて

思いもしなかったです。

 

ただ、いい緊張感と責任感を持って、

仕事に取り組めるようになったので、

そこは会社に感謝です。

 

この1年間は、自分の心配だけをして働いてきましたが、

これからはそうもいきません。

マネジメントが必要になってきます。

 

物事の優先順位が大きく変わってきました。

今まで重要視してきたITや語学力などの際立ったスキルより、

・社会人としての礼儀・マナー・言葉遣い

指導力・先見性・俯瞰的思考 に重点を置くようになりました。

 

社会の先輩として良いお手本になれるように、

お互い信頼感をもって、気持ちよく働けるように、

今まで以上に気を引き締めて、頑張っていきたいものです。