Startup Abroad Life

明日死ぬかもしれない僕はまだ、夢を追う旅の途中

心強くありたい

 

最近精神的にかなり参ってて、

今日なんか疲れ果てて、死にそうな顔してたら、

社員の人たちが優しく声をかけてくれた。

 

嬉しかったなぁ・・・。

おれに話しかける必要もないのに、

わざわざ話しかけてくれて。

 

少なからずこの職場でもう少し頑張らないとな、

って思ったね。

 

留学終わってからか、

人とコミュニケーションとるのが苦手になった。

就活なり就職なりで結構人間不信に陥った。

 

不器用でも、それなりに仕事で誠意を見せていれば、

応援してくれる人もいるんだ、ということがわかってうれしかった。

 

精神的に参る理由は、自分の精神的な弱さから来てるから、

少しずつ社会的環境に身を置いて、慣れていきたい。

 

 

さぁさぁ、

せっかくの土日だから、

何か有意義に過ごしたいなぁ、

なんて思うけど、いざとなると何をしようか迷う。

 

とにかくやること・やりたいことを書き留めて、
明日の朝、行動していこうと思う。

 

みなさま、良い週末を。

僕がその日生きた証。だから僕は書き続ける

仕事終わって、
家帰って、ひと段落したあとに、
文章を書くのが日課になりつつある。

会社では言いたいことが言えなければ、
何かを考えようとする余裕もない。
 

気持ちを素直に表現できるこの時間は、
自分にとって大事なんだと思う。
 

心無く毎日を過ごすと、
ありたい自分を見失いそうで怖い。
 

ただ、いきなり文章を書こうと思うと、
何を書いたらいいのかわからないよね。
 

そういうときでも、
とりあえず書いてみる。
そうすれば、何か出てくる。
 

有益なブログを書こうとする人たちは、
・テーマ決め
・ドラフト
・情報収集
・レイアウト
・推敲

など手順踏んでやってるわけだけど、
今の自分には特に必要ない。

 

このブログは、未来の自分に向けて発信してるだけだから、
自分が過去を振り返った時に、
「この時の自分はこう思ってたんだ」ってわかればいい。

 

人間って、忘れてしまう生き物だからさ、
過去をたまに振り返らないと、
同じ過ちを犯してしまうと思うんだ。
こうやって自分の思いを形に残すのは、
あとあとで生きてくると思う。

 

もっと楽に生きたいよなー。

って日に日に思う。

限定的な自由時間

時間は一番大事な資源の一つ。 

当たり前のことだけど、

一般社会人に戻ってからはひしひしと感じるね。

 

仕事の日の起床時間は7時頃。

仕事終わって帰ったら19時頃。

睡眠時間は最低6時間は確保したい。

となったら、自分が自由に動ける時間は約6時間か。

 

しかも仕事が終わって、疲れ果てたあと。

一人暮らしの人なら、買い物行って、ごはん作って、洗濯して・・・。

人間、よくそこまで動けるよなぁ。

 

よく「日本人は働くために生きてる」なんて外国の人から揶揄される。

「じゃあ諸外国はどうなの?」って気になるところだけど、

そこまで調べる気力がいまはないから、パスする。

また時間があるときに調べるよ。

 

幸運にも、

自分の会社は、

・給与が異様に高い。

・直行直帰可能

・ほぼ定時で帰れる

・営業ノルマがない

と正直、よすぎる条件で、

あまり文句を言ったら罰が当たりそうだが。

 

自分にはどうしてもこの現状に満足いかないことがあるんです。

・自分のしたい仕事ではない。

・人に感謝されるような仕事ではない。

・チームで作り上げるようなものではない。

 

つくづく自分は贅沢なのかな、と思う。

もっともっと環境が苦しい人は山ほどいる。

彼らのことを思えば、

普通に生きていければ、それで十分幸せなのかもしれない。

 

でもそれじゃあ、

「自分たちは何のために生きてるんだろう?」

「 平日5日間、朝から晩まで働いて、

人生、何がそんなに楽しんだろう?」

ってつくづく思う。

 

やっぱり楽しいと思える仕事がしたい。

今の仕事も、「楽しい」と思い込めればいいんだろうけど、

そんな単純な思考回路を持っていないんだな。

 

早く現状からEXITできるように、

今の仕事からいろいろ学んで、

自由時間を使って、勉強したりして、

そうゆう努力をしていかなきゃ。

そうゆう人たちが、

今後を勝ち取っていくんだろうな。

 

 

そう思うと、

自分も少しは頑張らなきゃと思うわけ。

本数ページ読むとか、ブログで自分を想いを書き綴るとか、

筋トレ・ストレッチするとか、

なんでもいい。

とにかく目的意識をもって、物事に取り掛かろうと思う。

 

 

ただ、焦らずにはやっていきたい。

精神的に参るのはまっぴらごめんだ。

はじめてのGTD

先輩に勧められて、「読む読む詐欺」を数か月繰り返し、

やっとこさ本日、我が家に届いた。

 

最近、部署を異動になり、

働き方が180度変わったところ。

 

慣れないことばかりで、あたふたの日々。

そりゃストレス溜まりまくります。

自分のことを追い込んじゃう性格も悪影響を及ぼしながら。

 

ただ幸いなことに

「仕事行きたくねぇえええええええ」

って、現実逃避をしていないのが人生の救い。

 

最初はかなり嫌だったけど、

仕事覚えるうちに、ある程度楽しくなってきたし、

そもそも現実逃避する余裕がなくなったのがある種の救いかな。

 

いずれにせよ、

「早く仕事を覚えて、楽になりたい!」っていう強い気持ちがあるわけで、

そこで登場するのがその本なんです。

 

表紙カバーに書かれている

マルチタスクと情報過多の時代に必要とされる精神的スキル」

を身に着けることができるとのことで、

これを読んで、実践して、仕事をちゃっちゃと終わらせて、

定時で帰れるようになりたいのです。

 

新卒なのに生意気感半端ないですけど、

まだ比較的責任のない新卒こそ、

終業後の遊びや学びをしたほうがいいと思うんですよ。

これも一種の自己投資。

 

うちの社長とかは、

朝早く、夜遅くまで残ってるわけだけど、

社長にもなったら、会社を背負う人だから、

安易に遊んでられないでしょう。

 

だから、遊ぶなら今のうち。

定時で帰るためにはGTDを実践。

これに尽きる。

 

寝るまでにざっと読んでしまいたいな。

我が身をもっと労われ。

毎日朝から晩まで働いてたら、疲れる。

たまに自分へのご褒美として、美味しいものを食べる。

ストレス発散に、テレビ見たり、カラオケ行ったり、友達に愚痴る。

 

自分にとっては、よい気休め・気分転換かもしれないけど、

自分の身体はどうなんだろう?

自分の身体を労わることはあまりないよね?って思った。

 

これだけ身も心も擦り減らして働いてて、

自分に対しては「お疲れ様」って言うのに、

自分の身体に言う言葉もご褒美も特にない。

 

ストレス発散も大事だけど、

ストレス発散って、事後処置みたいなもので、

そのストレスをもともと発生させない工夫が必要だと思う。

その中で、自分の身体を休めてパフォーマンス力をあげることが

自分の体にとっても、仕事上でも、より大事だと思う。

 

だから最近、起床後と就寝前の体操・ストレッチをやっている。

 

どこかの研究でも証明されてるけど、

起床後の軽い運動は、日中のパフォーマンス力を上げるし、

就寝前の軽い運動は、睡眠の効率を上げる。

 

たかが数分、自分の身体と向き合うことで、

生活の質が結構向上される。

 

これに筋トレ・ジョギングを取り入れられたら、

食生活を見直したら、もっと生活の質はあがる。

生活の質が上がれば、自分の質が上がる。

今とは違う景色が見えるかも。

 

僕が敬う上司の場合は、

エンゲル係数高めの(要はお金をかけた)食生活をしてる。

昔の僕からすれば、「もったいない!」なんて思ってたけど、

上司は、その食生活のおかげで、毎日がすごい幸せみたい。

 

目の前の仕事に精いっぱいで、

当たり前のことを見失いそうだけど、

人間の生命線である、食や睡眠、住なんかは、

これからも生活上で大切なものなのだろう。

 

 

みなさんも少しずつでいいから、運動したり、

食べるものを変えたりして、自分の心と身体をいたわってみません?

 

正月元旦営業は基本やめるべき。

 新年迎える前に書いておきたかった内容ですが、

過ぎてしまったものはしょうがないので淡々とやります。

 

 僕は、元旦営業はやるべきでないと思います。なぜなら、日本人の大切な伝統的慣習がこの労働によって壊されるからです。ただ、正直に言って、この伝統的慣習が壊されたからと言って、何か大変なことが起こるわけでもありません。「元旦は働く」という流れが当たり前になれば、誰も気にしなくなるでしょう。ただ、それは日本の古き良き伝統や家族との大事なひと時を壊すものです。社会人として働く人たちにとって、年末年始は唯一、会社のしがらみから解放される時期だと思います、とりわけ元旦の日はそうです。そんな心が軽い日は、自分の大切な人たちと一緒に過ごすことが必要だと思います。こんなこと言うと、ただの自分の願望みたいに聞こえますが、言ってしまえば、古き良き伝統がなくなっても、世間の人の大半には何にもダメージは来ません。でも「じゃあ、潰しちゃおうよ、そんな伝統」とはならないですよね?笑

 

 世間では、こういった意見があります。「働きたい人は働けばいい。」これに対して、私はこう思いました。「労働者の意思を尊重するのは良いですが、大半の企業は労働者の意思なんて関係なく私たちを働かせるのが現状じゃないですか?」と。本当に「働きたい人だけが働いて、働きたくない人は休める」ような環境があれば、それは賛成です。人にはそれぞれ事情がありますからね。

 

 続いての意見は「元旦に働くのが嫌なら転職すればいい」。これは極論すぎて何も言えないです。そんな簡単に職を変えられると思っているのでしょうか?きっとこのご意見の持ち主は、自営業か仕事のオファーがたくさん来る有能な方なのでしょう。

 

 欧米諸国の暮らしを見てきた僕にとっては、「家族とともに過ごす時間がどれほど大切なのか」を本気で感じているわけです。家族と過ごさなくても、地球は廻るし、たいして人も困らない。けど、そんな寂しいこと言ってたら、この世界の人たちはもっと冷酷になると思います。欧米はクリスマスの日は店を早々と閉める、もしくはその日を休みにすらしている。年末年始だってそう。けれども日本社会は、その逆で、24時間営業のお店があったり、残業や年末年始の労働が当たり前になっている。企業の社長さんよ。会社の利益も大事だが、その利益を生み出す労働者をもっと大切にしてあげなよ、と言いたい。一流の経営者は、顧客を大事にするが、超一流の経営者は、社員を大事にします。それは利益の源泉はその社員たちから来ているからです。

 

 「日本は便利になり過ぎた。超えてはいけない線を平気で超えるようになった。」

 その軋轢が人に及ぼす影響は、日本人としてのアイデンティティの喪失だと思います。

 

 これ以上掘ると、大変なことになりそうなので、今日はこのへんで。

これからのブログの方針  

 

今回は「ブログ投稿の方針を変えます」という自分自身への決意表明です。

 

その名も「自己中心ブログ」(ブログのタイトルは変えませんが)。

 

やっぱり、

「人の知らない情報の提供」だとか、

「本を読んだ感想」だとか、

「世間的社会問題に対する自分の意見」だとか、

投稿の基準(ハードル)を自分から上げといて、いつも挫折してしまうのです

(現に、いままでのブログ記事に同じようなことを何回も書いているはず)。

 

「読み手に対する情報提供」が、ブログの在り方だとは思うけど、

僕のブログなんて誰も読んでいないだろうから、

圧倒的少数の読者に100%の愛を届けるよりかは、

”100%の自己満足ブログ”を目指してみるのはどうかと思いました。

 

ただ、その中でも決め事はちゃんと作って、守ります。

1.記事の簡潔さ

2.読者が読みやすい文章校正

3.自己中心的なコンテンツ

4.深堀しすぎない(迷走するため)。

 

“コンテンツは自分中心”、

“文章構成は読者中心”、が原則です。 

 

SNSの普及とは裏腹に、自分の本当の思いを言葉にすることができない現状に不満を抱く自分が結論付けたものが、このブログ投稿だと思います。

 

次回以降の自分にちょっぴりの期待を。