Startup Abroad Life

明日死ぬかもしれない僕はまだ、夢を追う旅の途中

アフターワークを初めてカフェで一人で過ごして  

自分自身に感動的だった。

 

 

今日も、社長が読んだあとに捨てる日経新聞をコートの懐に入れ、18時に退社。

最近、帰宅後の生産性に悩んでいたから、

今日は淀屋橋駅前のドトールで自己研鑽。

っていっても、今日は新聞片っ端から読んでただけ。

(*あとは、友達に勧められた“dead poet society”という映画のトレーラーと
会社の大好きな先輩から「バンドしよう」と勧められ、楽曲候補に挙がっているLUNA SEAの“True Blue”を聴いたぐらい。河村隆一かっけえ。)

 


Dead Poets Society

 


LUNA SEA TRUE BLUE (中日字幕)

 

カフェ滞在の結果

・生産性が何百倍にも上がった。

・やる気がかなり出た。

・疲れも感じず、ただただ楽しかった。

・自分らしさをヒシヒシと感じた。

 

仕事終わりの会社員や学校終わりの学生が

本を読んだり、学習本とにらめっこしたり、電卓叩いたりしてる。

「こうゆう環境が自分は大好きなのだ」と再認識した。

 

何故いままでこれをやってこなかったのか。

僕は、いつもお店の前を通り過ぎていただけだった。

 

理由は、たった数百円のコーヒー代を払うことに負い目を感じていたから。

「家で集中すればいいだけのこと。そうすればタダだ!!!」

「カフェという環境に頼る奴は、集中力がないだけだ!」

なんて思い続けて、既に軽く5,6年が経ったけど、

これだけの月日が経過しても「やはり家では集中できない…」というのがある種の答え。

⇒要は、自分にとっては、「家は休むための場所」なんだよね。

 

つまり、家に居ると、

・本気でダレる。

・本来の目的・目標を見失う。

・現実逃避に走る。

 

ちなみにダレたり、現実逃避したり時間が一番嫌い。
時間を無駄に使ってる割には、何も進歩してないから。

 

⇒これからは毎日、アフターワークはカフェで自己研鑽です。
自分の身を外的環境に置き、意図的に自分自身に緊張感を持たせる。

これがものすごく効いた(人によって違うでしょうが)から導入決定です。

 

 

ただ、今日は、2時間以上もカフェにいたのに、
新聞を読んで、軽く掘るだけで終わってしまった。

もっと良い方法はないのかな?

 

・新聞を真面目に読むのをやめる(知ってる情報はパス)

(*ただ新聞読み始め・時事問題ビギナーは最初は新聞読むのに時間がかかるもの)。

・テーマを決めて、読みたい本を読む(GTD、論理的思考、AI等)。

・自問自答系の本を使って、ひたすら思考力トレーニングと自己分析。

・ノートに学んだこと・活かせることを書く。

 

「今はこのぐらいかなぁ…」と。

少しずつ頑張っていこう。

こんなにイキイキした日は久しぶりだったから、思わずブログを更新(2/7 1/18現在)超眠い。

 

 

結論:

・アフターワークの慣習は是非とも続けよう。

・平日のアフターワークはカフェで決定。

・自分を最大限に彩るのはこの時かもしれない。

・社内で同じようなことをやってる人たちは、同じ話題しか持たないし成長しない。

 

今日、新聞から学んだことがいろいろあったが、
これはまたお話ししましょうか。

 

おやすみなさい。