英語はコミュニケーションツールを超越した
最近、英語をまったく使ってない現状に
ある種の危機感を覚える。
自分の僅かなアピールポイントが消え去るのは痛い。
「もっと使いたい!話せるようになりたい!勉強したい!」
そう強く思うようになって、毎日少しずつ勉強してるわけだが…。
自分にとっての英語とは何だろう?
って考えたときにこう思った。
1.自分の活力になる
純粋に英語を話すのが楽しい。
2年間も海外留学しても、未だにわからないことはたくさんあるが、
成長の余地があると、もっと頑張ろうと思える。
自分が活きるためのツールである。
2.英語を話すときの自分は、素敵になれる。
元々、内気だった僕も、海外留学で大きく性格が変わった。
人と気兼ねなく話せるようになったし、物事に対して言動・行動が積極的になった。
「言語は単なるコミュニケーションツールではない」と真剣に思います。
言葉に備わった力は偉大だ。
3.多くの人と繋がれる。多くの情報に触れられる。
もちろん英語(その他言語)を上手く話せなくても、
ジェスチャーや努力さえすれば、人と繋がれる。
ただ、彼らと本心から話すためには、初歩的な英語じゃだめ。
こちらが上手く理解できなければ、相手は本音で喋れない・喋ろうと思わないだろう。
ちなみに、多くの人と繋がるために、主に必要なものは、
「外見・語学力・努力・ユーモア」だと思う。
それは「キチンとした身だしなみで、十分な語学力を携えて、勇気を出して話しかけ、ユーモアを使って相手を笑わせたり、信頼されるようになる」ということだ。
賛否両論はあるだろうが、少なくとも僕は直観的にそう感じた。
さて、じゃあこれからすぐに行動するためには…。
一体何ができるのか?
- 英語で書かれた本を読む、もしくは音読。
- TEDTALKでLISTENING練習。コンテンツも良い。
- 独り言(英語を使う機会を自分で作り出す)
- 英語で話せる友達と会う(幸運なことに何名かいる)
日本に居ながらでも、英語を学ぶ環境は全然あります。
それを有効活用しない手はないですよね。
ちなみに単純だけど、将来の展望としては、
- 英語・他言語を使った仕事をする
- 海外で生活する。
なんですよね。
海外生活は憧れるし、何より自分が一番イキイキできる環境なのかと思います。
ちなみに、
オランダ、デンマーク、スウェーデン、イギリス
のどこかに住みたいな。シンプルで平和で自然・人に恵まれた土地がいい。
「海外生活するために何が必要か」
についてはまた考えることとしよう。
少しずつ英語の感覚を取り戻しながら、
将来に向かって、準備を進めていこうではないか~。
頑張れ、自分。