Startup Abroad Life

明日死ぬかもしれない僕はまだ、夢を追う旅の途中

限定的な自由時間

時間は一番大事な資源の一つ。 

当たり前のことだけど、

一般社会人に戻ってからはひしひしと感じるね。

 

仕事の日の起床時間は7時頃。

仕事終わって帰ったら19時頃。

睡眠時間は最低6時間は確保したい。

となったら、自分が自由に動ける時間は約6時間か。

 

しかも仕事が終わって、疲れ果てたあと。

一人暮らしの人なら、買い物行って、ごはん作って、洗濯して・・・。

人間、よくそこまで動けるよなぁ。

 

よく「日本人は働くために生きてる」なんて外国の人から揶揄される。

「じゃあ諸外国はどうなの?」って気になるところだけど、

そこまで調べる気力がいまはないから、パスする。

また時間があるときに調べるよ。

 

幸運にも、

自分の会社は、

・給与が異様に高い。

・直行直帰可能

・ほぼ定時で帰れる

・営業ノルマがない

と正直、よすぎる条件で、

あまり文句を言ったら罰が当たりそうだが。

 

自分にはどうしてもこの現状に満足いかないことがあるんです。

・自分のしたい仕事ではない。

・人に感謝されるような仕事ではない。

・チームで作り上げるようなものではない。

 

つくづく自分は贅沢なのかな、と思う。

もっともっと環境が苦しい人は山ほどいる。

彼らのことを思えば、

普通に生きていければ、それで十分幸せなのかもしれない。

 

でもそれじゃあ、

「自分たちは何のために生きてるんだろう?」

「 平日5日間、朝から晩まで働いて、

人生、何がそんなに楽しんだろう?」

ってつくづく思う。

 

やっぱり楽しいと思える仕事がしたい。

今の仕事も、「楽しい」と思い込めればいいんだろうけど、

そんな単純な思考回路を持っていないんだな。

 

早く現状からEXITできるように、

今の仕事からいろいろ学んで、

自由時間を使って、勉強したりして、

そうゆう努力をしていかなきゃ。

そうゆう人たちが、

今後を勝ち取っていくんだろうな。

 

 

そう思うと、

自分も少しは頑張らなきゃと思うわけ。

本数ページ読むとか、ブログで自分を想いを書き綴るとか、

筋トレ・ストレッチするとか、

なんでもいい。

とにかく目的意識をもって、物事に取り掛かろうと思う。

 

 

ただ、焦らずにはやっていきたい。

精神的に参るのはまっぴらごめんだ。