Startup Abroad Life

明日死ぬかもしれない僕はまだ、夢を追う旅の途中

何か作品を作りたい。

ちょっとした思い出巡り。第一弾。2013年8月~2014年5月

 

一人の人間が出来ることは、かなり限られていると思う。

だけど、その一人の人間が発起人になって、

周りの人を巻き込む or ムーブメントを起こすことができれば、

可能性は限りなく無限大になる。

もっと多くの人を笑顔にできる。

 

その証を、

支えてくれた仲間への感謝の気持ちとともに、

当時の1年間のアメリカ留学生活の集大成として作成したのが、これ。

  

 


Farewell(お別れ)ビデオなんだけど、

「現地の人たちから、帰国してしまう日本人学生へ」

「帰国してしまう日本人学生から、現地の人たちへ」

の2種類を、お互いに”秘密”の状態で撮影して、

帰国日の前日ぐらいに公開した。

 

企画から、メンバー選定、撮影、公開までほぼ1人でこなした。

(動画編集は友達(チャイリ)に助けてもらった。感謝。)

 

総作成時間は60時間以上かな。

今思えば、

撮影用に三脚を使わなかったから、手ぶれひどかったり、

現地の人たちにこのプロジェクトを英語でうまく説明できなかったから、

内容を理解してもらえなかったり、

Final Testの2週間前とかで、みんな忙しい中での撮影でドタキャン多かったり、

いろいろなボトルネックはあった。

けど、あの時は楽しくて楽しくてしょーがなかったし、

必死で駆け回ってたから、最終的に完成させることができた。

 

もちろんみんな喜んでくれたよ。

あの時は最高にうれしかった。

心と心が繋がったときのあの心地よさは

なかなか味わえない。

 

 

「こういった作品をこれから作りたいな」

って思うわけです。趣味でもいいから。

というか、友達の結婚式用に作るとか、やりたいよね。

上のやつみたいな手作り感満載のやつもありだし、

今度は、しっかり作り込むのもあり。

 

こう振り返ると、

「自分は、エンターテイナーになりたいんだな」っていうのがわかる。

歌手目指してた時期もあれば、

ドラマの主人公に強く憧れを抱いた時期もあった。

 

「人を魅了したい。」

っていう気持ちが、僕にはあるのかな?

 

何はともあれ、これから少しずつカメラのことを勉強して、

ゆくゆくはいろいろな作品作りをして、

世界の人に見てもらいたいな。それで笑ったり感動したりしてほしい。

 

 

最近まで、過去を振り返るのはタブーにしてたわけだけど

たまに振り返って、あの時の熱を呼び覚ますのもありだね。

 

まとまりのない文章だけど、

これが自分。許してね。

最後にNG集をどうぞ。

 


*NGって、日本語なのかな?

英語ではBlooperて呼ぶみたい。

 

 

ちなみに、

この動画を公開してから3年経っての余談だけど、
一番始めの動画の「GOODBYE HOME BOYS」は、

僕の大好きなロックバンド GLAYの「いつか」という曲のPVをモチーフにしました。

 

ちゃんちゃん。